【2021年版】Amazonで購入した商品の返品はとても簡単!返品方法について解説!

みなさん、Amazonでショッピングをよく利用されていると思います。

そんな中、

「Amazonで商品を購入したけど、不具合があった。」
「セールでついつい衝動買いしてしまったけど、後々いらないと気づいた」

ということはないでしょうか。

そんなときに使えるのがAmazonの返品システム。

Amazonの返品システムは、「開封済みで自己都合」でも返品できるので、かなり手厚いです。

unidon

私も初期不良で1回、自己都合で2回ほど返品をしたことがあります。

Amazonの商品の返品はとても簡単です。

この記事では、Amazonの返品方法について具体的に解説していきます。

ぜひ最後までお読みください!

目次

Amazonでの返品の手順について

Amazonの返品・交換の条件については公式サイトもよく確認してください。

雑誌やギフト券等、返品できないものもあるので注意しましょう。

また、Amazon以外が発送する商品については出品者と直接やり取りをする必要があります。

販売元がAmazon以外であっても出荷元がAmazonならこの記事で解説する手順でOKです。

返品する商品を選び、理由を選択する

商品到着から30日以内であれば、注文履歴から返品ができます。

「商品の返品」ボタンをクリックし、返品期間内に商品の発送を済ませる必要があります。

期限までに「返品申請」ではなく「発送」なので注意しましょう。

返品理由を選択する画面があるので、正直に回答しましょう。

次に返金方法の確認画面へ移ります。

返金方法を選ぶ

Amazonギフト券残高か他の返金方法を選べます。
今後Amazonで買い物をする予定があればギフト券残高への返金でも良いでしょう。

支払い方法によって返金方法も異なります。

支払い方法返金方法
クレジットカードAmazonギフト券
クレジットカード
代金引換Amazonギフト券
銀行振込
コンビニ・ATM・
ネットバンキング・電子マネー払い
Amazonギフト券
銀行振込
AmazonポイントAmazonポイント
Amazon公式「返金について」参照

Amazonギフト券の場合は1~2日程度、その他は1~3日程度で返金されますが、「代金引換」の場合のみ、1~3週間と時間がかかるそうです。

商品都合の場合は交換も選べるようになっています。

「Amazon以外が販売する商品」については交換はできません。

返送方法を選ぶ

次に返送方法を選択します。

Amazon指定の配送業者を使うのであれば、返送用ラベルの印刷は必要ありません。

返品する商品を箱詰めして持ち込みするか、集荷を待つだけです。

自己都合での返品の場合は返金額から配送手数料が差し引かれます。

梱包資材がないときは

梱包用のダンボールがない場合、クロネコマーケットで購入できます。

ヤマトの方が届けてくれます。代金はその場で払います。送料も無料です。

通販サイトで数千円するダンボールセットを買うよりもお得なので利用しましょう。

返金を待つ

返送が完了したら返金を待ちます。

私は発送した翌日には返金手続き完了メールがAmazonから来ました。

クレジットカードへの返金は1~3日程度かかるようです。

返品をキャンセルしたいときは

指定された返品期間までに発送をしなければ、キャンセル扱いになります。
集荷を依頼済みの場合は最寄りのヤマトの営業所に電話してキャンセルしましょう。

返金額について

未開封の場合

未開封の場合は、商品都合でも自己都合であっても全額返金となります。

ただし、自己都合の場合は返金額から配送料が差し引かれます。

ここでいう「未開封」とは、商品のビニール包装も剥がしていない状態のことを言います。
Amazonのダンボールは開封済みでも問題ありません。

開封済みの場合

商品不良があった場合

商品不良があった場合は全額返金となります。
配送手数料もかかりません。

商品の外箱がなくても対応してくれるそうです。(違う箱でもいいので梱包はしましょう)

初期不良の対応について

初期不良があった場合に、メーカーのカスタマーセンターに連絡をするよりAmazonの返品を利用したほうが手っ取り早い場合があります。
(私は某メーカーに問い合わせても全く返信がなく、Amazonで返品申請をしたら、不良品としてあっさり返金されました。)

自己都合での返品

開封済みで自己都合の返品となると、商品代金の50%の返金となります。

開封・使用済の場合はフリマサイトで売る方がいい

上に書いたように、開封・使用済みで自己都合による返品の場合は、返金額が半額になってしまいます。

この場合、メルカリなどのフリマサイトで売った方が高く付く可能性があります。

特にガジェット類は使用済みであっても定価近くで売れることがあります。

実際私がメルカリでガジェットを売った経験を記事にしているので、よかったら参考にしてください。

【まとめ】Amazonの商品は簡単に返品可能

以上、Amazonの返品方法についての解説でした。

セールで衝動買いしてしまっても返品できますし、開封して使用してしまった場合も半額は返ってきます。
ガジェット類なら高く売れるので、返品ではなくフリマサイトに出品するのも手です。

安心してAmazonでの買い物をしましょう。

unidon

自己都合で返品しすぎるとアカウント停止になる、との噂もあるので注意してくださいね!

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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