Rentioの「おためし2週間コース」を使ってルンバj7をレンタルしてみた

先日家電レンタルサイト「Rentio」の利用について記事にしました。

実は最近Rentioでルンバのレンタルをしました。
私は既にECOVACSのOZMO920というロボット掃除機を所持していますが、ルンバとの比較がしたかったのです。

ルンバは一番安いモデルでも約5万という高級ロボット掃除機。
いきなり買うのではなく、使用感を試してみたいところです。

この記事では、実際にRentioの「お試し2週間コース」を利用して、ルンバj7をレンタルした感想を書いていきます。

ぜひ、最後までお読みください!

目次

【充実のサポート】お試し2週間コースについて

Rentioのお試し2週間コースは、ルンバがオトクにレンタルできるサービスです。
ここではその特徴について書いていきます。

全機種が2週間1,980円でレンタル可能

お試し2週間コースの対応機種は

  • i3/i3+
  • e5
  • i7/i7+
  • j7/j7+
  • s9+

の8機種。
この全機種が一律2週間1,980円でレンタル可能です。

定価18万円のルンバs9+ですら同じ値段。
せっかくなので高い機種をレンタルしちゃいましょう。

継続利用も可能。3年後にはもらえる!

2週間たったら返さなくちゃならない!ということはありません。
もっと使いたい!という方は月額制の「あんしん継続コース」に切り替えることもできます。

逆に使ってみてイマイチかな?と思ったら追加費用なしで返却可能。

3年後にはレンタル品をそのままもらうことができます。
ルンバj7の月額レンタル代は3,080円なので、3,080円×36ヶ月=110,880円。
定価より2万円程度高いですが分割手数料と思えば普通ですね。

利用期間中は保証も受けられる

もし2週間の間で故障してしまっても、無償で修理を受けられます。
不注意で壊してしまった場合も費用負担は2,000円まで。

unidon

レンタル品だからと気にせずガンガン使っちゃいましょう!

届くのは点検済みの中古品

「おためし2週間コース」で使えるのは点検済みの中古品になるので、ご注意ください。

私のもとに実際届いたルンバがこちら。

明らかに中古品とわかる傷が結構ついています。

梱包も簡素なもので、元箱はなく、梱包材でくるんでいるくらい。

私はそこまで気にしませんが、新品がほしい!という方は月額払いの「あんしん継続コース」を利用しましょう。

おためしコースからの切り替えの場合は?

お試し2週間コースからあんしん継続コースへ切り替えた場合、中古品をそのまま使う形になりますが、月額料金は10%割引になります。

【徹底比較】ルンバは他のロボット掃除機よりも優れているのか?

私がレンタルしたのはルンバj7。
定価99,800円のルンバの中でも上位機種です。

私がすでに持っているロボット掃除機「ECOVACS OZMO920」と比較していきます。
OZMO920については過去記事でも紹介しているので、気になる方は見てくださいね。

吸引力→同じくらい

ルンバj7とOZMO920で吸引力の違いは見られませんでした。
ダストボックスにたまったゴミの量は少しOZMO920のほうが多い気がします。

静音性→OZMO920

OZMO920のほうが全体的に静か。

ルンバはカーペット上では静かなんですが、フローリングだと結構音がうるさいです。
ルンバの特徴なんですが、壁や家具にもガンガンぶつかるので、気になるかもしれません。

unidon

側面が傷だらけだったのもなるほど納得・・・

外観→ルンバj7

外観に関しては断然ルンバj7は上でしょう。
プラスティックの安っぽいデザインではなく、メタリックで高級感があります。

段差の乗り上げ→ルンバj7

ルンバj7もOZMO920も、2cmまでの段差は乗り越えることができます。
タイヤの違いによるものか、ルンバj7のほうが段差の乗り上げはスムーズでした。

初回仕様時、1cmほどの段差も乗り上げられないことがありましたが、「障害物検知」をオフにすることで解消されました。

障害物回避→ルンバj7

ルンバj7にはフロントカメラがついているので、床にものが落ちているときも回避して掃除してくれます。
障害物検知をオフにしてもルンバj7のほうがモノが絡まったりする頻度が少ないです。

途中で止まってしまうことも少ないので、外出中も安心して掃除を任せられますね。

マッピング機能→ルンバj7

マッピングの精度の高さはルンバに軍配。
カーペットも完璧に認識してくれます。

左がOZMO 920で右がルンバj7です。
ルンバj7の方が綺麗にマッピングされているのがわかりますね。

レンタルで利用される方は最初に必ずマッピングをさせましょう。
掃除の効率が格段に良くなります。

コスパの高さ→OZMO920

OZMO920を私が購入したときの値段は34,800円。
ルンバj7は99,800円です。

価格差に見合う性能差があるか、正直判断が難しい。

障害物回避機能は魅力ですが、ECOVACSであれば同機能のOZMO T8は6万円以下で購入できます。
しかもこちらは水拭きにも対応。

コスパに関してはECOVACSのロボット掃除機が優れているでしょう。

unidon

あとはルンバというブランドに魅力を感じるかどうかですね。

【9月30日まで】おためし2週間コースが1ヶ月コースに!料金もオトクに

この記事を書いた直後、おためし2週間コースが1ヶ月のコースになるというニュースメールが届きました。

値段もさらに安くなり、なんと月額990円で1ヶ月レンタルできます。

対象製品は最近発売されたi2からj7+まで。
今のところ9月30日までの期間限定キャンペーンなので、この機会にレンタルしておきましょう!

【まとめ】ルンバは購入前にレンタルを!

以上、Rentioのおためし2週間コースでルンバj7を使ってみた感想でした。

私は土日だけロボット掃除機を使用するので、まだ購入するかどうか判断ができずにあんしん継続コースへ移行しています。OZMO920と価格差に見合った差があるかどうか、もう少しじっくり判断していこうと思います。

ロボット掃除機、特にルンバは高価なのでいきなり買うのではなくレンタルを利用してみてください!

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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