とにかく忙しい社会人一人暮らし。
家にいても時間に追われてゆっくりできない!という方も多いハズ。
そんな社会人の皆様の「時間を創造」するアイテムがあります。
時短家電です。
時間家電といっても種類がありますが、特に優れた「三種の神器」が下の3つ。
- ロボット掃除機
- 食器洗い乾燥機
- ドラム式洗濯機
私はこの3つを揃えました。
結果的にラクもできて、時間に余裕ができ、私の生活はとても潤っています。
今回はその一つ「ロボット掃除機」についてレビューしていきます。
【はじめに】一人暮らしにロボット掃除機は必要?

ロボット掃除機っていうけど、一人暮らしの狭い部屋じゃ不要でしょ。



普通の掃除機使っても変わらないよね。
と思っている方も多いでしょう。
結論を申し上げます。
一人暮らしこそロボット掃除機買うべきです。
- ベッドの下やソファーの下も掃除してくれる
- 隅々まで丁寧に掃除してくれる
- 掃除をしている間別の作業ができる
等メリットはたくさん。
あなたの貴重な時間をロボット掃除機が創り出してくれるのです。



でも部屋をきれいにしなきゃいけないしかえって面倒そう
きれいにする必要はありません。床に物を置かなければいいのです。
ゴミ屋敷になっているなら別ですが、一時的でいいので床に散乱しているものはベッドや机の上に退避させておきましょう。コード類は結束バンドとかでまとめておくとよいですよ。
【DEEBOT OZMO Slim11】ロボット掃除機デビューしてみた!
私がはじめてロボット掃除機を買ったのはAmazonのサイバーマンデーセール。
Amazonのセール、普段だったらギリギリ踏みとどまるものをついつい買っちゃうんですよね。
ECOVACSというメーカーの「DEEBOT OZMO Slim11」というロボット掃除機を購入しました。



ルンバはロボット掃除機デビュー機としては高いので候補から外しました。
- 値段が安い
- 水拭き対応
- 5.7cmの「超スリム」設計
- 静音
このロボット掃除機、水拭き対応で15kの高コスパ機です。
ロボット掃除機としてはスリム設計なので掃除機で入れない棚の下などにも入ってくれます。
静かなので夜でも使用可。



忙しい社会人としては平日でも掃除できるのはうれしいですね。
一番驚いたのは吸い込んでくれる埃の量です。
吸引力が想像以上にすごい。
掃除が完了してゴミ受けを見るとこんなに取れてるんだと感動します。
【DEEBOT OZMO 920】DEEBOTの上位機種を購入!マッピング機能が便利
使ってみて想像以上に良かったので1カ月もたたないうちに同メーカー上位機種を購入しました。
今度はAmazonの年末セールで1万円引で購入。



最近のAmazonセール乱発しすぎでは?


マッピング機能搭載なので掃除の効率が格段にアップしました。
スリムモデルではつまづいていたカーペットの段差も難なく乗り超えてくれます。
スリムに比べて音が少しうるさいのが難点ですが、このロボット掃除機に落ち着く形になりそうです。


ロボット掃除機の弱点を補う方法
ここまでべた褒めしてきましたが、ロボット掃除機にも弱点はあります。
特定の箇所に絞った掃除です。
マッピング機能等を駆使してできないことはないと思いますが、普通の掃除機も併用すると掃除のモレがなくなります。
広い箇所→ロボット掃除機
狭い場所→普通の掃除機 を使うとよい!
掃除機はあくまでサブなので高いものを用意する必要はありません。
1万円台のコードレス掃除機で十分です。
それでもロボット掃除機の購入を迷っている方へ レンタルサービスを利用しよう
以上、ロボット掃除機に関するレビューでした。
私はここで紹介したロボット掃除機を1年以上愛用しています。
購入した後に気づいたのですが、実はロボット掃除機を含め家電製品の多くはレンタルサービスがあります。
一番安いものですと1ヶ月1,000円程度でレンタルできてしまいます。


実際使ってみないと判断できない!という方もレンタルで試してみるのもおすすめです。