【レビュー】東プレの高級キーボード「REALFORCE R3 」を1ヶ月使用した感想

ついに!私も高級キーボードデビューしました。
購入したのは定価3万円代の「REAL FORCE R3」というキーボードです。

キーボードに3万はバカじゃない?

と思った方もいるでしょう。
私も今まで使っていたのはせいぜい5,000円代のキーボードでしたし、「これで十分」と思っていました。

しかし、実際に高級キーボードを使ってみて「後悔しない買い物をした」と感じております。

この記事では、東プレの高級キーボード「REAL FORCE R3」について、私なりの使用感をレビューしていきます。

ぜひ最後までお読みください!

目次

REAL FORCEの良いところ

やみつきなる打鍵感

REAL FORCEでは「静電気容量無接点方式」を採用。
「なんじゃそりゃ」と思って調べましたが、要するに「耐久性に優れていて、タイピングが快適になる」方式らしいです。

REAL FORCEを最初に触れてみて感じたのは打鍵の快適さ。
驚くほどなめらかにタイピングできます。
軽く触れただけでも文字が入力できるので、ブログ執筆が捗ります。

unidon

ずっと文字を打ちたくなるくらい、やみつきになる打鍵感です!

また、メカニカルキーボードのようにカチカチうるさいということもありません。
夜中でも落ち着いて作業ができます。

無線接続にも対応

REAL FORCE R3はBluetoothの無線接続に対応。

最大4台まで無線接続可能なので、PCやタブレット、スマホなどで使い分けができます。
接続機器の切り替えも1秒くらいでスムーズ。

気になる遅延ですが、無線接続でもたつく、ということはありませんでした。

電池は短4電池2個で約3ヶ月。
私のようにメインPCに有線接続→他端末では無線で切り替えて使う場合は問題ないですね。

専用アプリでカスタマイズ可能

専用アプリ「REAL FORCE CONNECT」をインストールすることで、自分好みのカスタマイズを加えることができます。

例えばキーマップ変更
あまり使わないキーを別のキーに割り当てることができます。

また、APCでキーストロークを設定することもできます。
個別に設定しておくこともできるので、よく使うキーは浅め、あまり使わないキーは深めにすることもできます。

USB-TypeC接続

キーボードの有線接続はUSBーTypeCケーブルを使用しているので、市販のケーブルに付け替え可能。
付属のケーブルも、接続部分がL型になっていてるので嬉しい配慮ですね。

REAL FORCEの残念なところ

携帯性はイマイチ

REAL FORCE R3のとても残念な点が携帯性。
せっかくの無線モデルなのに、私が以前使用していたロジクールK835よりもデカイです。

重さはなんと1.3kgもあります。
一般的なノートパソコンと同等の重さでMacBook Airより重い。

家で使う分にはずっしりしていて重量があるのですが、持ち運びには適しませんね。

キーキャップが外しにくい

REAL FORCEのキーキャップは外しにくいので、お手入れ時には少し不便です。

手では外せないので、線引きなどを使いテコの原理で外すか、専用の道具を使いましょう。

REAL FORCE R3各モデルの違いについて

REAL FORCE R3には6種類のモデルが出ています。
違いは

  • テンキーが「あり」か「なし」か
  • キー荷重が「変荷重」「30g」「45g」か

という具合。

「テンキーはいいとして、キー荷重って?」と思いますが、「キーを押したときの重さ」を指しているようです。
変荷重はキーごとに重さが違います。

軽するぎるとミスタイプが頻発する可能性もあるので、店頭や下記で紹介するレンタルで試してから購入するのがよいでしょう。

【購入前にお試し】REAL FORCEはレンタル可能

「気になるキーボードではあるけど、高いし、ちょっと迷うな~」と思った方。
REAL FORCEシリーズははRentioでレンタル可能です。
実際に私もレンタル→「そのまま購入」しました。

R3のレンタル料金は14泊15日で4,480円。
使ってみて気にいったら、+30,000で「そのまま購入」可能です!

ちなみに月額制だと3,000円になりますが、最低利用期間は3ヶ月になります。
キーボードは2週間もあれば使用感はつかめますので、短期のレンタルをオススメします!

同じく「静電容量無接点方式」を採用している高級キーボード「HHKB」もレンタル対象に入っているので、レンタルで比較検討してみるのも良いかもしれませんね。

\ 初回利用で500円OFF /

高価だけど後悔なし!REAL FORCEと付き合っていく

以上、東プレの高級キーボード「REAL FORCE R3」の1ヶ月使用レビューでした。

実際に使ってみて、価格に見合う価値があり、後悔しない買い物だったと感じています。
今後は私の相棒となっていくでしょう。
あまりにも快適すぎて、職場のキーボードにイライラしそうなのが難点ですが笑

テレワークやブログ執筆で日常的にタイピングをしている方は、「投資」のつもりで購入してみてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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