【PS4】ゲームで旅行気分!おすすめのオープンワールドゲーム6選

「旅行が趣味だったのに、コロナでなかなか旅行に行けない」
「家でも旅行気分を味わえるアイテムはないかな」

そんな人におすすめなのが「オープンワールドゲーム」。

自由に広い世界を探索できるオープンワールドゲームは、旅行気分を味わうのににうってつけのゲームです。

私も去年からPSストアやSteamのセールを利用してたくさんのオープンワールドゲームに触れてきました。

結果積みゲーになっているものもありますが・・・

この記事では、おうちで旅行気分が味わえるおすすめのオープンワールドゲームを紹介します!

目次

初心者におすすめのオープンワールドゲーム3選

Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)

とりあえずオープンワールドゲームで迷ったらこれを買えば間違いなし
私がトロコンした最初で最後のゲームです。

洋ゲーなのですが、鎌倉時代の日本が舞台でローカライズもしっかりしているため、違和感なくプレイできます。

紅葉あり、銀杏あり、温泉ありの対馬のフィールドが美しいので、国内旅行好きとしてはたまりません。
フォトモードも搭載しているので、美しい景色に出会ったらすぐさま写真を撮ります。

このゲーム、特筆すべきは「ロード時間の短さ」。ファストトラベル中も説明文を読む間もなくロードが終わりますので、ストレスなくプレイできます。

戦闘も正攻法の「侍」、セコセコ暗殺を行う「冥人」と自由に戦闘スタイルが選べるのもポイント。
難易度も変更できるので、アクションゲームに慣れていない人でも安心してプレイできます。

ストーリーも専門用語が出てきたり難しいところはなく、40時間程度でクリアできるボリューム。

オープンワールド入門編にピッタリのゲームですよ。

ウィッチャー3 ワイルドハント 


1本でもいいから、たっぷり遊べるゲームがやりたい!という方にうってつけのゲームです。

ストーリーの作りこみがすごいです。
メインストーリーだけでも100時間遊べます。DLCもゲーム一本分のボリューム。
サブクエストもお使い感はなく、ちょっとした選択でも結末が変わったりするのがスリル。

シリーズものなので敬遠してしまいがちですが、3から遊んでも問題なくストーリーは理解できます。

マップも序盤のホワイトオーチャード、中盤のノヴィグラド、終盤のスケリッジとバラエティ豊か。
マップごとに景色がガラッと変わるので飽きません。
本編はどちらかというと暗い景観が多いのですが、DLCのトゥサンの色鮮やかで綺麗なマップです。

洋ゲーですが、ゴーストオブツシマと同様、ローカライズが素晴らしく、日本語訳も自然です。
吹き替えの声優も豪華。

主人公のゲラルトは、「ヒュー・ジャックマン」や「ラッセル・クロウ」の日本語吹き替えを担当している山路和弘さん、主人公の恋人のイェネファーは、「攻殻機動隊」の「草薙素子」役の田中敦子さん、ヒロインのシリは「ルパン三世」の「峰不二子」役の沢城みゆきさんがそれぞれ声をあてています。

あとこのゲームの良いところは女性キャラクターが美女ぞろいということ。イェネファーもトリスも美人なのでどちらを選ぶか迷ってしまいます。
もちろん主人公のゲラルトも渋いおじさんで素敵です。

取り返しのつかない要素が多いので、「ゲームは一周で完璧に終わらせたい」方には不向きなゲームです。

Horizon Zero Dawn 

グラフィックの美しさは他のオープンワールドゲームと比べても随一。

探索というよりはモンハンのように「狩り」を楽しむゲームです。

狩り方は近接ゴリ押ししたり、トラップを仕掛けたり、弱点をついて部位破壊をしたりする方法もあれば、ゴーストオブツシマのようなステルスプレイもできるので、アクションが苦手でも大丈夫です。

難易度も選べますし、モンハンを途中で挫折した私でも最後までクリアできました。
最初は「こんなの倒せないよ・・・」と感じたサンダージョー先輩も、部位破壊で楽に狩れるようになりました。
狩って部品をぶっこぬいて強い武器を作るのが楽しい。

難点はローカライズが微妙なところ。不自然な和訳が目立ちます。

主人公のアーロイさんのビジュアルについてはとやかく言われていますが、私は好きです。

色々欠点もありますが、廉価版が出ており、1000円以内で遊べるのでおすすめですよ。

2本目におすすめのオープンワールドゲーム3選

上の3本をとりあえずプレイしてみて、「もっとオープンワールドゲームをやりたい!」と思った方にオススメのゲームを紹介します。

Fallout4

こちらもシリーズものですが、前作とのつながりはないので、4からプレイしても全く問題ありません。

今作の特徴は、なんといっても「クラフトシステム」。
その辺で拾ったガラクタから、武器や防具、さらには建物や設備まで作れるというシステムです。
拠点開発は中毒性があり、わたしも数時間ストーリーを放置したことがありました笑

また、コンパニオン=従者を連れていくことができるため、オープンワールドゲームにありがちな孤独感から解放されます。

同じ「ベセスダ・ソフトワークス」が開発したゲームとしてスカイリムがありますが、個人的には「Fallout4」の方がオススメ。こちらの方がキャラの造形に癖がなく、バニラでも十分遊べます。

メインストーリーはウィッチャーのように分岐があります。

敵(ゴ〇ブリ)がグロイのと、和訳に難があるのが欠点。

去年プレイしてめちゃくちゃハマったゲームなので、PC版を購入するかアプデで改良されたFallout76に手を出すか検討中です。

アサシンクリードシリーズ

アサシンクリードシリーズはたくさん出ていますが、オープンワールドゲームと言えるのは「アサシンクリードオリジンズ」「アサシンクリードオデッセイ」「アサシンクリードヴァルハラ」の3本になるでしょう。

どのゲームもマップの景観が美しく、海外旅行気分を味わうならもってこいのゲームです。

システムが似通っているので、どれか一つを選んでプレイすることをすすめます。

3つの大きな違いは舞台にあります。基本的には、自分が興味ありそうな舞台から選ぶのがいいでしょう。

  • オリジンズ:古代エジプトが舞台
  • オデッセイ:古代ギリシャが舞台 
  • ヴァルハラ:バイキング時代のイングランドが舞台 

私は3本ともプレイしましたが(全クリはしていない)オデッセイはマップが広すぎること、傭兵システムの存在、レベル縛りがきつすぎる点から、あまり初心者にはおすすめできません。

ヴァルハラもコンシューマー版はバグやら規制が入っているので、個人的にはオリジンズがオススメ。

サイバーパンク2077

ウィッチャー3にハマったのなら、2本目におすすめしたいゲームです。
開発は同じ「CD Projekt RED」。

素晴らしいローカライズに豪華声優陣、魅力的なキャラクター、重厚なストーリー、作りこまれたマップを味わえます。

戦闘は近接・射撃攻撃、ステルスにハッキングといったこともできるので、ウィッチャーより戦略的で面白いです。

舞台はナイトシティ。2077年の未来世界が舞台なので、中世ファンタジーの舞台に飽きた人にもピッタリ。

ちなみに私がプレイしたのはPC版です。PS4版だとどれだけバグやフリーズがあるのか把握していません。

バグやフリーズを除いた欠点は、ボリュームが物足りないこと。
メインストーリーだけなら30時間足らずで終わります。
ウィッチャー3並のボリュームを期待してはいけません。

【まとめ】オープンワールドゲームならいつでも旅行気分が味わえる!

以上、おすすめのオープンワールドゲームの紹介でした。

これ以外にもプレイしたゲームは沢山あるのですが、途中で挫折してしまっているので、今回はあくまで完走できた(orプレイ中の)ゲームに絞り紹介しました。

世界観や舞台もバラバラで、バランスはとれていると思います。

オープンワールドゲームをプレイして自由に世界を旅しましょう!

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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