【ネタバレあり】「ゴーストオブツシマ」DLC「壹岐之譚」をPS5でプレイした感想

発売日に「Ghost of Tsushima Director’s Cut」を購入。

早速、追加DLCである「壹岐之譚」をクリアしました。

結論をいうと、とても素晴らしいDLCでした。

unidon

ちなみにオリジナル版で本編一周目はクリア済みです

この記事では、ゴーストオブツシマのDLC「壹岐之譚」の、PS5でのプレイ感想について書いていきます

ぜひ最後までご覧ください。

この記事では、ゴーストオブツシマのDLC「壹岐之譚」の、PS5でのプレイ感想について書いていきます。
ぜひ最後までご覧ください。

ネタバレ要素も多少ありますので、ご注意ください。

目次

【満足度高】ゴーストオブツシマDLCの感想

少しだけ気になる点はあったものの、総合的な満足度はかなり高かったです。

以下ポイントごとに感想を書いていきます。

壹岐の景色が美しい

DLCの舞台である壹岐は対馬とはまた違った景色が楽しめ、撮影スポットもたくさんあります。

思わず足を止めてスクショばかり撮ってしまいました。

壹岐の動物と戯れる

壹岐には本編で登場した狐は出てこない代わりに、猫・鹿・猿といった動物が新たに出てきます。

これらの動物は道中でも見られますが、「霊地」と呼ばれる場所で笛を吹くミニゲームをクリアすると、撫でることができます。

素晴らしいストーリー

壹岐編のメインストーリーの内容ですが、本編では少し触れる程度だった、父「境井正」との関係性が掘り下げられています。

父親を憎む壱岐の人々と、仁の葛藤も描かれていて、本編と同じくらい素晴らしいストーリーでした。

また、サブクエストも充実しています。
対馬と比べて一つ一つのクエストが長く、ストーリーも考えさせられるものが多かったですね。

unidon

特に堅二のクエストの結末は感動しました。
本編ではあんなおちゃらけたキャラなのに・・・

探索要素も多数

壹岐編は探索要素も充実。

本編にもあった神社・稽古台・秘湯・和歌 の他、「刀競べ」「弓の修練」「霊地」「祠」が登場します。

新防具も用意されています。

新防具の「猿神の鎧」は「受け流しの極意」がパワーアップする強力な防具。
特にボス戦で性能を発揮するので、これを手に入れると本編の進行もかなりラクになるでしょう。

難易度もアップ

私は本編一周目クリア済みですが、壹岐編は雑魚敵もかなり強く、歯ごたえがあります。
難易度を「普通」でプレイしていても「万死」と勘違いするほどのダメージ量。

unidon

特に遠方から飛んでくる火槍がかなり痛いです

ラスボスのオオタカはめちゃくちゃ強い!
本編をラクラククリアできた方も苦戦するのではないでしょうか。

弓の修練は結構大変?

苦労したのは壹岐編で新たに追加されたミニゲーム「弓の修練」。
数が8つと多く難易度も高いです。

コツとして、

  • 忠頼の装束(厳原の伝承「忠頼の伝説」をクリア)
  • 破竹の護符(壱岐のストーリーを進めて「家督を継ぐ者」の名声を達成する)
  • 集中の護符(弓の修練で一つでも22秒以下を達成する)
  • 弓取りの護符(石川先生クエストをクリア)

を装備し、一番遠い的を最初に射た後、「集中」を使ってできるだけたくさんの的を射る

これで全部7秒以下達成できました。

unidon

なお、トロフィーははすべての修練で22秒以下を達成できます。

オオタカの幻影は少し邪魔

DLCの一つ残念なところ。
道中、事あるごとに「クソリプおばさん」ことオオタカに幻影を見せられます。

崖を登ったり、隠れたり、橋を渡っているときなど・・・

これのせいでテンポが悪くなっているのが残念。

unidon

オオタカ撃破後は幻影が見えなくなるのでそれはそれで寂しいのですが・・・

PS5版はすごい?ロード時間やコントローラーの振動

ここでは私が購入したPS5版ならではの内容について解説していきます。

ロード時間は「ない」!?

PS5版で一番驚いたのがロード時間。

まずファストトラベルのロードはありません。
オリジナル版の時点でかなり短ったのですが、ディレクターズカット版では「ロードそのものがない」レベルに。
PS4版ではあったロード中の説明文もカットされています。

ゲーム開始もスムーズになり、快適にプレイできるようになりました。

unidon

難易度「万死」でやられまくってもすぐ再開できるのでノーストレスです!

PS5コントローラー「デュアルセンス」の機能を堪能できる

PS5版では純正コントローラーの性能も存分に発揮できます。

純正コントローラーの「デュアルセンス」の機能とは、「ハプティックフィードバック」と「アダプティブトリガー」の2つ。

「ハプティックフィードバック」:リアルな振動を表現
→刀を鞘に収めたり、受け流し時等の振動を再現
「アダプティプトリガー」:L2とR2の押し込み時に抵抗感を持たせる
→弓を引く時の抵抗感アップ

文字で説明してもピンときませんが、実際にプレイしてみると本当にその場にいるような没入感で、感動すること間違いなし!

unidon

馬に乗って走っているときも、草原を走っているとき、橋を渡っているときとで振動が違うんですよね!

【まとめ】いまPS5でプレイするならイチオシのゲーム

以上、ゴーストオブツシマDLC「壹岐之譚」のクリア後レビューでした。
追加要素が盛りだくさんで、既にオリジナル版をプレイ済みの方も、初めてプレイする方にも、満足できる内容になっています。

本当に素晴らしいゲームなので、「PS5を購入したけどやるゲームがない」と困っている方はぜひ購入してください。

すでにオリジナル版購入済みの方はPS4版で2200円、PS5で3300円のアップグレードができます。

私はDLCをクリアしたので、難易度「万死+」で二週目をプレイする予定です。

unidon

現時点で特に情報はありませんが、続編にも期待してます、サッカーパンチさん・・・

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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