【コンパクトで高コスパ】ソニーのBlu-rayプレーヤー「BDP-S1500」レビュー

最近は映画やドラマをNetflixやAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービスを利用して見る機会も多くなりました。円盤を購入やレンタルして見る機会もめっきり減ってきていると感じているでしょう。

ただ、ライブ映像についてはまだ円盤中心です。
ジャ◯ーズタレントが出演している映画など、円盤でしか見られないコンテンツもあります。

そうした中、「円盤再生機をどうするのか」が問題になってきますよね。
PS4などのゲーム機を使ったり、PCを使ったり・・・方法はいくつかあります。
手軽に済ませたいならBlu-rayプレーヤーを購入するのがおすすめです。

この記事では、私が購入したBlu-rayプレーヤー「BDP-S1500」についてレビューしていきます!

目次

【はじめに】円盤再生機の種類について

まずはじめに、DVD・Blu-ray再生機能を持つ機器について、どのようなものがあるか解説していきます。

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4K対応機種は4KUHDメディアがまだ普及はしていないので、ここでは除外します

Blu-rayレコーダー

テレビ番組を見ていて、録画機能も欲しいという方はBlu-rayレコーダーを買うべきでしょう。

録画容量がいっぱいになったとき、メディアへの書き出しも簡単にできるのがメリット。
デメリットとしては、価格が高いこと。
最低容量の500GBでも3万近くの値段がします。

PS4・PS5

すでにPS4かPS5を持っているのでしたら、これらを使って見るのが一番手っ取り早い方法です。

PS5でしたら4KUHDの再生にも対応しています。

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4KUHDのプレーヤー単体だと35,000円くらいするので、そう考えるとPS5って安いですね!


ただし、「ゲームをする場所」と「テレビやプロジェクターを置いている場所」が離れている場合はこの方法を使えません。
例えば、私のように、「ゲームはPCモニターでプレイするけど、映画はプロジェクターで見たい」といった場合です。
この場合、映画の視聴時だけゲーム機を移動するという手もありますが、据え置き機だと面倒ですよね。

Blu-rayドライブ

PCを持っている方なら、外付けBlu-rayドライブを接続して見るのが一番リーズナブルな方法です。

値段も6,000〜10,000円ほど。メディアへの書き出しもできます。
色々種類が出ていますが、再生ソフトが付属しているものを選びましょう。

PCでの接続になるので、大画面で楽しみたい!という方には向いていません。

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ノートパソコンにドライブを接続してパソコンとテレビ(プロジェクター)をHDMIで繋ぐという方法が一応ありますが・・・

Blu-rayプレーヤー

テレビ番組は見ない方で、単純に円盤の再生機能だけ求めているならBlu-ray「プレーヤー」がオススメです。

価格も8,000円前後で買えるのでリーズナブル。

ネットワーク対応機種なら、YouTubeやNetflixなどのネット動画も楽しめます。

コスパ抜群のBlu-rayプレイヤー「BDP-S1500」レビュー!

まとめると、

  • テレビ番組の録画機能は不要(他に持っている)
  • プロジェクターやテレビに接続して大画面で楽しみたい
  • できるだけ安価なものがいい

という方にはBlu-rayプレーヤーがオススメです。

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私はテレビ録画はnasneを使っているので、レコーダーは売りました。

Blu-rayプレイヤーはいくつか種類がありますが、私はSONYの「BDP-S1500」を購入しました。

BDP-S1500のメリット① コンパクトさ

BDP-1500はとてもコンパクトで、置き場所に困りません。

私はプロジェクターに接続して使っているので、背面の棚においても邪魔にならないのはありがたいです。

リモコンもコンパクトにまとまってます。

BDP-S1500のメリット② 値段

BDP-S1500はAmazon価格で8,885円。
同じSONY製のBlu-rayレコーダーが1TBで約35,000円なので、約4分の1の値段です。

録画機能も求めているなら、レコーダーを買うよりもnasneとBlu-rayプレーヤーの組み合わせの方がお得です。

バッファロー製nasne(2TB)29,800円
+DP-S1500 8,885円
→計38,685円
SONY BDZ-ZW2800(2TBのBlu-rayレコーダー)43,490円

バッファロー製nasneについては、こちらの記事でレビューしているので、気になる方はどうぞ!

BDP-S1500のデメリット 無線接続に非対応

BDP-S1500にはネットワーク機能があり、YouTubeやNetflixの視聴に対応しているのですが、これらは有線接続をしないと使えません。

Wi-Fiには非対応です。

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FireTV StickやAppleTVを使っている方には不要な機能ですが、
私も最初無線で使えると勘違いしていたのでご注意ください。

無線接続対応モデルで上位機種の「BDP-S6700」も出ています。

4KアップコンバートやBluetooth接続にも対応しているようですが、正直1万円の値段差は微妙な気がします。

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4KUHDメディアの再生には対応していないようですしね

【まとめ】手軽にBlu-ray再生をしたいならBlu-rayプレーヤー一択

以上、BDP-S1500のレビューでした。

Blu-ray再生機はいくつか種類がありますが、こちらの製品はコンパクトかつ値段も安価で、オススメの製品です。

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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