気がついたらApple製品だらけに!揃えてみて感じたメリットと各端末の使い分けについて

「Apple製品いくつか持っているけど、他の端末も揃えようかと思っている」
「Apple製品たくさん持ってるけど、イマイチ使い分けられていない」

という方はいませんか?

私はけっしてApple信者、というわけではないのですが、気がついたらApple製品だらけになっていました。

元々スマホやタブレットはAndroid端末、ワイヤレスイヤホンはSONYを使っていたんです。
そのうちスマホはiPhoneに、タブレットはiPadに、ワイヤレスイヤホンはAirPods Proになりました。

unidon

「Apple製品で統一した方がいい」とはっきり意識したのはAirPods Proからでした。

スマートウォッチはiPhoneユーザーだとApple Watchの方が使い勝手がいいですし、ノートPCも他の端末との連携を考えるとMacBook Airがベストの選択肢と思いこちらも購入。

現在私が所有しているApple製品は7つになります。

この記事では、実際にApple製品を揃えて感じたメリットとデメリット各製品の使い分けについて話していきます!

目次

Apple製品で揃えるメリットとデメリット

Apple製品で揃えるメリット

AirDropでのファイル転送が便利

Apple製品では、AirDropという機能を使うことによって、端末間で簡単に画像や書類データの転送ができます。
私はAirDropで、iPhoneで撮影した写真や、iPadで描いた絵をブログ執筆で使用しているMacBookに送っています。

ファイル共有が便利

AirDropでファイルを転送しなくても、iCloudを使えば端末間でのファイル共有ができます。
純正アプリも同じものを使っているので、スキマ時間にiPhoneのメモアプリで入力した内容をMacBookでコピーし、ブログ記事に貼り付ける、等の使い方も。

ファイルだけでなく、サイトのパスワードの共有もできるので、端末を替えても指紋認証や顔認証でパスワードを解除することが可能です。

Apple製品で揃えるデメリット

Apple製品の単価が高い

Apple製品は一つ一つが高いので、すべて揃えるとなるとコストがかかります。
たとえばスマートウォッチで比較すると、Apple Watchは5万ですが、Fitbitだと一番高いモデルでも3万。

最近はM1 MacBook Airなど、コスパの高い製品も増えてはきていますが、Apple製品は基本的に割高です。

他のメーカーへ移りにくくなる

他メーカーで素晴らしい製品が出た時でも、周囲をApple製品で固めてしまっていると、移りにくくなります。

例えば、Apple Watchに関してはAndroidスマホでは使えないため、自然とスマホの選択肢がiPhone一択になっていまします。
Androidスマホに乗り換えたい!と思ったらスマートウォッチも変えなくてはいけなくなるわけですね。

私が持っているApple製品7つの使い分けについて

私が現在所持しているApple製品は以下の7つになります。

  1. iPhone12 Pro
  2. Apple Watch
  3. Air Pods Pro
  4. MacBook Air
  5. iPad Air
  6. Apple TV
  7. Magic Mouse2

ここではそれぞれの使い分けについて説明していきます。

1. iPhone12 Pro

必需品。これを失くすとSuicaもPayPayもApple Watchも使えなくなるため、財布より重要です。

iPhone12 Proはつい先日購入したのですが、カメラ性能が良く綺麗な写真が撮れるので大変気に入っています。撮った写真をAirDropでMacBookに送っています。

iPhoneは標準のメモアプリの使い勝手が良いですね。シンプルで使いやすいのでブログ執筆用のメモとして重宝しています。

Apple Watchを使っているのでiPhone以外のスマホは考えられません。

2. Apple Watch

寝る時とお風呂に入っている時以外は身につけてます。もはや身体の一部。

用途としては通勤時や運動時の消費カロリーの管理がメインですが、iPhoneに届いた通知や着信の確認、iPhoneやMacBookのロック解除、再生中の音楽の停止など「細かい機能」で活躍しているアイテムです。

3. AirPods Pro

通勤時や作業中に音楽を聴くのに使用しています。

アップデートでノイズキャンセリング性能が弱くなり、別のワイヤレスイヤホンを購入しようか迷っていた時期もありました。
AirPods ProはApple製品との相性が良く、装着するだけでiPhoneやMacBookにすぐつながるので何だかんだ手放せない製品です。

iOS14から、AirPods Proで空間オーディオにも対応しました。
Apple Musicで対応するコンテンツを再生すると、立体感のある音が楽しめます!

unidon

空間オーディオでジャズを聴くと本当に感動しますよ!

4. MacBook Air

ブログ執筆ではメイン機として使っています。

iPhoneで撮った写真やiPad Proで描いた絵をAirDropで送れるので、デスクトップPCよりも使用頻度が高くなりました。

トラックパッドの操作性も素晴らしい。
最近買ったばかりなのでもっと使いこなせるように勉強中。

5. iPad Air

タブレット端末は読書用のiPad miniとイラスト制作や動画視聴用のiPad Proを所有していたのですが、一台にまとめたいと思ったのでこれらを売ってiPad Airを購入しました。

読書用には少しサイズが大きいのが気になりますが、イラスト制作や動画視聴にはiPad Airでも十分な性能です。

unidon

読書用にKindle端末を試したこともありましたが、あちらは合わずにすぐ手放しました

iPad Pro用に用意したApple PencilやSmart Keyboardがそのまま使えるのもありがたいです。

簡易的なPCとしても使えそうですね。

6. AppleTV

メディアストリーミング端末ならFire TV Stickがあるし、いくらAppleでもいらないよ〜と思っていましたが、5月に新しいAppleTVが発売されたのでついついポチってしまいました。

FireTVと比べてホーム画面も見やすく、動作もサクサク、AirPlayも標準で使えて、リモコンの操作性が良いのでそれなりに気に入っています。

7.Magic Mouse2

MacBook用のマウスとして購入したものです。

MacBookのトラックパッドは操作性がよく、優秀なのですが、デスクトップパソコンも使っている身からするとどうしてもマウスがほしくなってしまいます。

Magic Mouseはややクセがありますが、設定を変更したり、ジェスチャの操作を覚えることで快適な魔法のマウスに変貌します。

私が購入したのはMagic Mouse2ですが、今は新型が発売されています。
ケーブルがUSB-Cになっただけで、機能的な違いはありません

【おまけ】いらなくなったApple製品はイオシスで売るのがオススメ!

Apple製品は次々と新製品が出てきますが、いらなくなっても高く売れるのがメリット。

基本的にはメルカリか、イオシスで売るのをすすめます。Appleの下取りはあまり高く売れないのでやめましょう。

例として、iPhoneXS 64GBの「使用感はあるが目立つ傷はない」場合の買取額は以下の通りです。

イオシス買取Apple下取り
30,000円25,500円

イオシスは私も何回か利用したことがありますが、割と高額で買取してくれる上に、自分で集荷を手配する必要がなく、伝票や梱包資材も用意してくれるので、楽です。

unidon

こで紹介したApple製品は「すべて」イオシスで買取を受け付けています

内容物が揃っていないときは減額されるのでメルカリを利用した方がいいでしょう。

【まとめ】Apple製品を揃えるメリットは大きい

以上、Apple製品を揃えて感じたメリットと、各製品の使い分けの紹介でした!

持っているApple製品が1〜2つしかないのでしたら、あまり意識する必要はないかと思いますが、3つ以上持っているのでしたら、すべてApple製品で揃えた方がメリットは大きいと思います。

Apple製品は連携機能が充実していて、AirDropやiCloudでのファイル共有が本当に便利ですからね〜。

まあ微妙な製品もたまに出てくるんですが笑

unidon

さすがの私もHomeKitとAirPods Maxだけは買う気になりません笑

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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