Amazonアソシエイトの審査に一発合格!かかった期間や適格販売達成のコツについて紹介!

ブログ開設から4ヶ月。
ようやくAmazonアソシエイトの審査に合格しました!

unidon

忘れた頃に承認メールが来た!くらいの期間ですね。

せっかくなので、この記事ではAmazonアソシエイト承認までの流れや、一番のハードル「適格販売」をクリアするためのコツについて紹介していきます!

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

【まずはじめに】Amazonアソシエイトの審査基準について

Amazonアソシエイトには、他のアフィリエイトプログラムと比べて、厳しい審査基準があります。
その一つが適格販売ですね。

サインアップ後、一定の適格販売が発生すると、アソシエイト・チームがあなたの申請を確認します (サインアップから 180 日以内に 3 回以上の適格販売の発生が必要です)。 あなた自身による注文は審査対象となりませんのでご注意ください。

Amazonアソシエイト「申請の審査プロセスについて」

こちらに書かれている通り、プログラムへの申し込み後、180日以内に3件以上の適格販売があって初めて審査が開始されます。

うわ、かなり大変そう・・・

また、「記事数が極めて少ない」「著作権侵害がある」「未成年の方の申込み」等の場合も否認されますのでご注意ください。
詳しくは公式の下記の説明を参考に。

承認時の状況について

承認までの期間

ブログ解説後すぐにAmazonアソシエイトの申込みをしたので、合格までは4ヶ月かかりました

  1. 4月24日:Amazonアソシエイト申し込み
  2. 6月24日:3件の適格販売達成
  3. 8月25日:承認メールがくる

6月24日の時点で適格販売はクリアしていたので、そこから2ヶ月かかったということになります。

承認時の記事数などについて

8月25日時点のブログの状況は以下の通り。

  • 記事数:62(2日に1回くらいの更新ペース)
  • サーバー:エックスサーバー
  • テーマ:有料テーマ「JIN」を使用
  • ブログの趣旨:雑記ブログ
  • PV数:月間1200PV

まあ記事数以外はあまり関係ないと思います。
記事数は「極めて少ない」でなければOKなので、数十記事あれば十分ではないでしょうか。

他のアフィリエイトプログラムの使用状況

他のアフィリエイトリンクは「もしもアフィリエイト」や「Googleアドセンス」を使用していました。

商品リンクはAmazon本家ではなく、もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」を使用していましたが、特に審査に影響はなかったようです。

Googleアドセンスの広告もバリバリはっていますが、こちらも影響なし。

結論、Amazonアソシエイト以外のアフィリエイトや広告を使っても問題はないでしょう。

一番のハードル!適格販売3件を達成するコツ!

まずはPVを伸ばすことを意識

そもそも前提として、商品が売れるにはある程度のPV数は必要です。

審査は置いておいて、TwitterなどのSNSの利用、SEOに強い記事を書くなど、とにかくPV数を伸ばすことを意識しましょう。

あとは「商品を買ってくれる記事を書くこと」も大切です。

せっかく記事を見てくれても、紹介されている商品を買ってくれないと意味がありません。
商品の魅力がわかる紹介記事を書くのが重要です。

狙い目はAmazonのセール期間

Amazonのセール期間中は、対象になっている商品記事のPVが伸びやすいです。
Googleアナリティクスで調べてアクセスの多い記事があれば、記事内容をリライト、商品リンクの配置を見直す、SNSで宣伝などをして販売達成を目指しましょう。

セール期間中は、Amazonのリンクさえ貼っておけば、記事とは関係ない商品も売れることも。

関連商品を記事で扱っていないのなら、とりあえずセールに関する記事を書く(おすすめ商品の紹介など)→SNSで積極的に宣伝する、ことで割と簡単に達成できるかもしれません。

unidon

私はプライムデー期間中に適格販売3件を達成しました。

アフィリエイトリンクの書き換え

確実に「Amazonアソシエイト経由での適格販売」をしたいのなら、商品リンクはAmazonアソシエイト本家のものを使用したほうが良いでしょう。

私は「もしもアフィリエイト」の商品リンクを使用していましたが、売上の内訳はもしも経由がほとんど。

リンクの見栄えが悪くなるのが難点ですが、適格販売の要件をクリアしたいのなら、全て本家のリンクに書き換えたほうがいいです。

Amazonアソシエイト承認後は何ができる?

審査が承認されると「正式に」Amazonアソシエイト・プログラムに参加することができます。
これにより「APIキー」が使用可能になります。

これで何ができるかというと・・・Rinkerで商品リンクを作ることができます。

Rinkerの商品リンクは楽天とYahooののリンクも組み合わせられるので、本家と比べて見栄えが良くなるんですよね。

で、使おうとしたところ、設定が面倒だったり、上手く商品リンクが作れなくなるのでやめました。

同じような商品リンクなら「もしもアフィリエイト」の「かんたんリンク」が使えますからね。

unidon

結局のところ、Amazonアソシエイトに承認後もサイト運営に影響はない気はします・・・

Amazonの商品を販売したいならもしもアフィリエイトがおすすめ!

Amazonアソシエイトの審査が通らない・審査期間が長すぎて待ってられないという方は「もしもアフィリエイト経由でAmazonの審査を申し込むことをすすめます

もしもアフィリエイト経由のAmazon審査は本家と比べて通りやすく、審査期間も短いです。

私は一度否認されましたが、ブログ開始から3週間でもしもアフィリエイトの審査に合格しました。

もしもアフィリエイトに合格すれば、Amazon本家よりデザインも良い「かんたんリンク」も使えます。

【まとめ】合格後も油断は禁物

以上、Amazonアソシエイト承認までの流れや適格販売達成のコツに関する紹介でした。

Amazonアソシエイトに承認されても油断は禁物。
365日売上がないとアカウントが取り消しされます。

取り消しになっても再申請はできるようです。

unidon

まあ私の場合もしもアフィリエイトを使っているのであまり問題はないですが。

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この記事を書いた人

一人暮らし社会人アラサー女子
時短家電やガジェット類が大好き
散財が大好きで貯金できない病

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